ゴーダ企画2016 ワークショップシリーズ
Freshly Mixed vol.2
山中透
『舞台表現と音楽スケイプ(DJスタイル)』
マルチ・メディア・パフォーマンス・グループ「dumb type」の立ち上げに参加し、創世記のメンバーとして音楽と音響を担当してきた、山中透(DJ Lala)による『舞台表現と音楽、ダンス、肉体表現との関係性を探る』クラス。
いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」の主催・DJであり、「dumb type」で多数の名作を手掛けてきた山中透による本ワークショップは、京都コンテンポラリーアートを体験する貴重な機会です。
【日時】
①9/24 (土)
②10/22(土)
③11/12(土)
④12/24(土)
⑤1/28 (土)
18:00~21:00(3時間)
【会場】Gallarie Luce ※クリックすると会場アクセスがご覧になれます。
京都市左京区一乗寺払殿町12-3 エビスビル地下1階
【料金】
単発:3000円
通し:12000円
※このクラスは別途1ドリンクオーダー制となります。
【持ち物】DJソフトインストール済みのPC、もしくはiPad
※希望の方は、無料のDJソフトをご紹介いたします。
【定員】8名
【参加対象】音楽を自分で作り、ダンス等の舞台表現をしたい人。どちらかでは不可。
※ショーイングに参加希望でなくてもワークショップは受講可能です。
【ショーイング参加条件】要相談
講師プロフィール
山中透(DJ Lala)
作曲家、レコーディング・エンジニア、プロデューサー、DJ。
学生時代、京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、マルチ・メディア・パフォーマンス・グループ「dumb type」の立ち上げに参加。創世記のメンバーとして、音楽と音響を担当。いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」のDJ、主催者で、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。近年は、アジアを代表する演出家オン・ケンセンのカンパニー、シアターワークスの音楽監督を務めつつ、BuBu、Monochrome Circus、じゅんじゅんScience、MuDAらの音楽を担当。自身の作品として、CD+DVDアルバム「flo+out(2007年)」、舞台音楽のリミックス作品集「Sextant(2012年)」「 music for performances volume 1:HAIGAFURU/Ash is falling(2016年)」「music for performances volume 1:Lemming/∞/ENDLESS(2016年)」
Photo:Tomoaki Hayakawa